『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』最新PV徹底考察!隠された伏線、意味深な描写を深掘り【ネタバレ注意】

待望の新作、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』の最新PVが公開され、世界中のファンがその衝撃に震えています。一瞬たりとも見逃せない情報量の多さ、美しくも不穏な映像の数々に、「これは一体どういうことだ?」と頭を抱えた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、公開されたばかりのPVを1フレームごとに深掘りし、作品に散りばめられた謎や伏線、意味深な描写を徹底的に考察します。作品への愛情と敬意を込めて、見落としがちな細部から、壮大な物語の行方を予感させるヒントまで、皆さんと一緒に読み解いていきましょう。

「あのシーンの本当の意味は?」「あの伏線は回収されるのか?」そんな疑問を抱えているあなたに、この記事が新たな発見と作品への深い理解をもたらすことを願っています。そして、この記事を読んだ後には、きっともう一度PVを見直し、U-NEXTで過去作を復習したくなるはずです。

※この記事には『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』PVの内容、および過去作のネタバレが濃厚に含まれています。ご注意ください。

最新PVで公開された映像から紐解く!『ワルプルギスの廻天』に隠された謎と伏線

それでは、PVの冒頭から順番に、謎めいたシーンの数々を詳細に見ていきましょう。一見すると理解しがたい描写も、まどマギの世界観や過去作の伏線を踏まえることで、新たな意味が浮かび上がってきます。

※ここから先は『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』PVの内容、および過去作のネタバレを含みます。未視聴の方、ネタバレを避けたい方はご注意ください。

冒頭の衝撃!炎の腕のトカゲ「バジリスク」が示唆するもの

PVは、炎のような腕から赤いトカゲが這い出てきて、手の甲に登ると紋章が浮かび上がるという衝撃的なシーンから始まります。このトカゲ、実は過去作にも登場していることをご存知でしょうか?

  • 『[新編] 叛逆の物語』で暁美ほむらが「くるみ割りの魔女」になる直前、トカゲの姿でまどかにお別れを告げるシーン。
  • 悪魔ほむらがダークオーブを飲み込む直前にも、トカゲのモチーフが確認できます。

ファン考察の中で有力視されているのが、このトカゲが「バジリスク」ではないかという説です。バジリスクは聖書(エレミヤ書など)に登場する悪魔で、「ヘビの王」とされ、救世主に倒される運命を持つ存在とされています。

さらに、『劇場版 前編・後編』のスタッフロールには、王冠をかぶったトカゲのイラストが描かれています。これは、単なるトカゲではなく、特別な意味を持つ存在、すなわち「ヘビの王バジリスク」であることの裏付けとも考えられます。

「聖書においてアダムとイブを楽園から堕落させたのは蛇であり、本作で神たる鹿目まどかを地上に引き戻した悪魔ほむらのモチーフとして、蛇の王バジリスクが採用された」

という考察は、非常に説得力がありますね。

トカゲから変化する「紋章」の正体は?さやかとの繋がり、堕天使の可能性

トカゲが手の甲で姿を消した後、浮かび上がる奇妙な紋章。これもまた、ファンには見覚えのある形をしています。

多くの方が思い浮かべるのは、美樹さやかが魔女になる前のソウルジェムに似ているという点でしょう。この紋章が、ほむらのソウルジェムがあった場所から現れていることから、魔女化前のソウルジェムをモチーフにしている可能性が指摘されています。

紋章の背後には魔女を思わせるシルエット、あるいは堕天使の姿が見えるという声も。まだ断定はできませんが、この紋章が今後の物語の鍵を握る重要なシンボルであることは間違いないでしょう。

黒電話の「穴の数」に秘められた意味深なヒント

紋章の次は、黒電話の受話器が映し出されます。注目すべきは、ダイヤル穴の数。最初は6つに見えるのに、黒電話に変化した後は10個(0~9)になっている点です。

なぜこの描写に違いがあるのか?考えすぎかもしれませんが、まどマギファンの一部では、この「6つの穴」が魔法少女の人数を示唆しているのではないかと考察されています。

  • まどか
  • ほむら
  • マミ
  • さやか
  • 京子
  • 渚(ベベ)

初期の「見滝原組+α」の主要魔法少女は6人。PV終盤で登場しなかった百江なぎさが、スタッフロールには名前が確認されているため、この6人説は一層信憑性を帯びてきます。6つの穴と魔女のモチーフ、そして魔女のようなシルエット……。物語の不穏さを暗示しているのかもしれません。

「月のタロット」と機械仕掛けの半月が示す円環の理の異変

PVの比較的早い段階で、上部にローマ数字で「XVIII(18)」と書かれた「月のタロット」が登場します。タロットカードの18番は「月」を意味します。

しかし、この月は満月ではなく半月で、さらに半分が機械仕掛けになっています。タロットの「月」は通常、満月で描かれるため、この描写は極めて異例です。

まどマギの世界において、「月」は極めて重要なシンボルであり、しばしば「円環の理」を指すと言われています。

  • 『[新編] 叛逆の物語』では、満月だった月が、悪魔ほむらが円環の理からまどかを引き剥がした瞬間、半月に変化しました。これは、円環の理から力が奪われたことを象徴していると考えられています。

では、なぜ今回はその半月が「機械仕掛け」になっているのでしょうか?考察としては、この機械仕掛けの部分にキュゥべえの姿を重ねる声が多く聞かれます。

『[新編] 叛逆の物語』で、キュゥべえは自信満々に「円環の理を観測できれば、制御もできる」とほむらに語っていました。ほむらが円環の理に作用するため、キュゥべえを利用しているという可能性も十分に考えられます。この機械仕掛けの月は、その思惑を暗示しているのかもしれません。

新衣装の「ほむら」のセリフが意味するものとは?

PVのハイライトの一つが、新衣装に身を包んだ暁美ほむらの姿でしょう。その可愛らしさの中に、どこか不穏さを感じさせる雰囲気がたまりません。

このほむらの衣装は、『[新編] 叛逆の物語』のゴスほむと似ていますが、袖の長さやリボンの色、コルセットの有無など、細部に違いが見られます。このことから、このほむらが『叛逆の物語』後の時間軸の存在であることが示唆されます。

そして、彼女が放つ意味深なセリフ。

「あなたは危険と責任を引き受けられる?この世の呪いと戦える?」

このセリフは、『[新編] 叛逆の物語』の終盤、ほむらがまどかに向かって問いかけたセリフ

「まどか、あなたはこの世界が尊いと思う?欲望よりも秩序を大切にしてる?」

と繋がりがあるのではないかと考えられています。ほむらが描く新たな世界、そしてそこに生きる者たちへの問いかけなのでしょうか。

PVに散りばめられた「文字」の羅列と「まどかの手」の変遷

PVの中盤、一瞬で流れ去る大量の文字の羅列も気になるところです。これらは、見滝原組の面々がほむらに対して言った過去の有名なセリフがほとんどです。

  • 「ほむらちゃんはどうしていつも冷たいの」
  • 「返せよそれはマミさんのものだ」
  • 「魔法少女になって本当に良かったって思ってる」
  • 「どうして教えてくれなかったの」
  • 「もう大丈夫だよほむらちゃん」
  • 「この子を頼む」
  • 「私の馬鹿に付き合わせちまった」
  • 「粋なこいつは私が引き受ける」
  • 「あ、あの明美ほむらです。よろしくお願いします」
  • 「あたし鹿目まどか。まどかって呼んで」
  • 「てめえそれでも人間か」

これらのセリフの後にワルプルギスの夜のカットイン、そして魔女の説明が入り、その後、まどかの手が順番に映し出されるシーンへと続きます。なぜこの手がまどかと断定できるのか?右手であることと、隣に映るソウルジェムが十字型であることからほむらであり、アニメ版でほむらとまどかしか登場しないシーンであることを考えれば、右手の人物はまどかと推測できます。

この手のシーンは全て、ワルプルギスの夜の後のシーンと解釈されています。

  • 手のひらに何もないまどかの右手:ほむらが魔法少女になったばかりのシーン
  • 右手にソウルジェムがあるまどかの右手:まどかが魔女になった時のシーン
  • 両方の手にソウルジェムがある(ほむらのソウルジェムをまどかが持っている): ほむらだけが生き残り、まどかのソウルジェムを手にしているシーン

これらの手の変遷は、まどかとほむらの関係性、そして物語の過酷な歴史を象徴しているのかもしれません。

「最悪」「回り続ける」「愚者」に込められた逆転の意味

続くシーンでは、「最悪」「回り続ける」「愚者」という言葉が映し出されます。これらが反転したり、逆さまになったりする描写には、深い意味が込められていると考察されています。

  • 最悪: ワルプルギスの夜が終わり、ほむらから見て「最悪」の状況が訪れたことを指すのではないか?
  • 回り続ける: この世界で「回り続けている」のは、向こう側から見ればほむら自身なのではないか?
  • 愚者: 文字が反転し、さらに反対にすることで、私たちから見ると「ほむら」と読める。そして、これが反対になっている対象がワルプルギスの夜であるとすれば、「ほむら=ワルプルギスの夜中核説」の裏付けになる可能性も指摘されています。

言葉の配置や向き一つにも、制作者側の綿密な意図が込められていることが伺えますね。

まどかの「弓」を構えるマミさんの衝撃!?タイトルロゴが示すメインキャラ

「まどかのための世界」というテロップの後、鹿目まどかの象徴である「弓」を構える人物が映し出されます。しかし、この弓はまどかのものではなく、ほむらの弓であること、そして構える人物の衣装に違和感が指摘されています。

コルセットを着用し、半袖の衣装は巴マミさんのものに酷似しています。当初は「マミさんがほむら弓を持っている」と考察されましたが、腰のリボンの大きさなどから「本家のマミさんとは違う」という意見も。しかし、ファンの間ではその「脅威」的なプロポーションや衣装の特徴から、やはりマミさんである可能性が高いとされています。

そして、もう一つの大きなヒントは、新作のタイトルロゴです。これまでのまどマギシリーズのタイトルロゴは、メインキャラクターの色に対応していました。

  • 本編:ピンク(まどか)
  • 『[新編] 叛逆の物語』:紫(ほむら)
  • 今回のロゴ:黄色

この「黄色」が指すのは、もちろん巴マミ。このことから、新作『ワルプルギスの廻天』では、マミさんが物語の重要な役割を担う、あるいは「アルティメットマミさん」のような姿が見られるのではないかと期待が高まっています。

ちなみに、PVのこの弓のシーンの少し前には、魔女文字のようなアルファベットが流れます。これは「RACE(亡霊)」と「LEGENDARY BEASTIE(伝説の親友)」ではないかという考察もありますが、確証は持てません。興味深いのは、その直後に誰かが身を投げる描写と「誰だ」という声が続く点です。

白く輝く木々が象徴する「まどかのための世界」とほむらの笑顔

まどかさやか、そして仁美が仲良くしている様子を、日傘をさしたほむらが静かに見守るシーン。このシーンの背景に注目すると、奥の木には彼岸花(ほむらのモチーフ)、そして中央には真っ白な木が描かれています。

この真っ白な木は、まどかのための世界、あるいはまどか自身を象徴していると考えられます。ほむらがこのような優しい笑顔で見守っているのは、彼女が長年願ってきた「まどかのための世界」が実現したことへの満足感や安堵感を表しているのかもしれません。

しかし、その笑顔の裏には、どこか怖さや不穏さを感じさせるのが、いかにもまどマギらしい描写です。

見滝原三銃士の姿、鎖の塔、そして猫化した偽町の子供たち

PVの終盤には、お馴染みの見滝原三銃士(京子、マミ、さやか)の姿が。佐倉杏子はいつものようにおいしそうに何かを食べ、巴マミさんは安心感のある笑顔を見せています。しかし、美樹さやかは全身に包帯を巻いた姿で登場。これは、『叛逆の物語』の終盤で自身のスタンド(人魚の魔女オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ)を破壊されたダメージが残っている状態なのでしょうか。

さらに、鎖につながれた塔の上に複数のほむらが登場するシーンや、偽町の子供たちが猫のような姿になっている描写もあります。この「猫化」した子供たちの姿は、月のタロットカードの機械仕掛けの月、そしてまどマギの「猫」と言えばキュゥべえを連想させます。ひょっとすると、ほむらが偽町の子供たちとキュゥべえを掛け合わせたような「キメラ」を創造した、というような可能性すらもファン間で囁かれています。

ほむらの最後のセリフ「今宵の夢の幕開け」と「シェイクスピア」の繋がり

PVの締めくくりは、どこか頭を抱えながらも、ノリノリで

「さあ、今宵の夢の幕開け」

と告げるほむらのセリフです。

まどマギシリーズはこれまで、戯曲をモチーフに作品が作られてきました。

  • 本編:ゲーテ『ファウスト』
  • 『[新編] 叛逆の物語』:チャイコフスキー『くるみ割り人形』

この流れから、新作『ワルプルギスの廻天』もまた、有名な戯曲がモチーフになっていると考えるのが自然です。そして、「夢」というキーワードで真っ先に思い浮かぶのが、戯曲の王とも言えるシェイクスピアの代表作、『夏の夜の夢』ではないでしょうか。

この考察には、さらに深い根拠があります。

  • まどマギ本編の元ネタであるゲーテ『ファウスト』の第1部のタイトルは「ワルプルギスの夜の夢」。
  • このタイトルは、ゲーテがシェイクスピアの『夏の夜の夢』にちなんで名付けたと言われています。
  • さらに、この「ワルプルギスの夜の夢」には、ゲーテがメンデルスゾーンに作曲を依頼した歌があり、そのタイトルは「最初のワルプルギスの夜」でした。

これらの繋がりから、新作『ワルプルギスの廻天』は、まさに「元ネタの元ネタ」とも言えるシェイクスピアの作品で、物語の壮大な締めくくりを迎えるのではないかという考察が浮上しています。まどマギがどのような結末を迎えるのか、期待は高まるばかりです。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』をU-NEXTで楽しむ

いかがでしたでしょうか?最新PVに隠された膨大な情報と深い考察は、あなたの知的好奇心を刺激し、「もう一度作品を見返したい!」という気持ちにさせたのではないでしょうか。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』を最大限に楽しむためには、これまでのTVシリーズや『[新編] 叛逆の物語』を視聴し、物語の背景やキャラクターの関係性を深く理解しておくことが不可欠です。

そこでおすすめしたいのが、U-NEXTです。

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この機会に、改めてまどマギの世界にどっぷり浸り、新作への期待を最高潮に高めましょう!

まとめ:『ワルプルギスの廻天』が紡ぐ新たな物語への期待

今回のPV考察を通して、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [ワルプルギスの廻天]』が単なる続編に留まらない、深く練り上げられた壮大な物語になることが強く予感されました。炎のトカゲ、機械仕掛けの月、意味深なセリフ、そして各キャラクターの新たな状況……。全てのピースが繋がった時、私たちはどのような真実を目にすることになるのでしょうか。

この記事が、皆さんのまどマギへの理解を深め、新作への期待をさらに高める一助となれば幸いです。ぜひ、この記事で得た情報をもとに、あなた自身の考察も深めてみてください。コメント欄で皆さんの意見や新たな発見を共有し、共に『ワルプルギスの廻天』の公開を待ち望みましょう!

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