【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】映画に隠された全18体の隠れ妖怪を徹底解説!見逃し厳禁の豆知識

2023年公開の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、その深い物語と水木しげる先生の世界観が色濃く反映された映像美で、多くのファンを魅了しました。

何度も劇場に足を運んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、この映画には、一度観ただけでは見逃してしまうような「隠れ妖怪」が多数登場しているのをご存知ですか?パンフレットの用語集にも記載されている18体の妖怪たちは、まさに水木ワールドへの奥深いオマージュなのです。

この記事では、YouTube動画の内容を元に、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』に登場する隠れ妖怪たちを徹底的にご紹介します。彼らがどこに隠れているのか、そしてどんな伝承を持つ妖怪なのか、一緒に紐解いていきましょう!

冒頭から見つけ出すのは至難の業!初期に現れる隠れ妖怪たち

映画の序盤から、水木さんと共に目玉おやじの父(ゲゲ郎)が足を踏み入れる不気味な世界には、すでに隠れ妖怪たちが潜んでいます。

1. 山鬼(やまおに)

最初に登場する隠れ妖怪は「山鬼」です。登場タイミングは、水木さんがタクシーで哭倉村(なぐらむら)へ向かう途中、**7分25秒あたり**の木のそば。体育座りしている姿は、まさに目を凝らさないと見つけられないほどの難易度です。神奈川県に伝わるこの妖怪は、山中で人を迷わせますが、枝を顔に当てられると「人間ほど恐ろしいものはいない」と言って去っていくという、意外にも防御力が低い一面も持っています。鬼太郎作品では本作が初登場となる、貴重な妖怪です。

2. カシボ

続いて登場するのは「カシボ」。**13分4秒あたり**のシーンで、右上の屋根に座っている姿が見えます。非常に分かりにくい場所にいる上、すぐに水木さんの頭で隠れてしまうため、監督のヒントなしでは発見は困難を極めます。和歌山県や三重県南部に伝わるカシボは、冬に山に入った河童の別名ともされ、頭を振るとカチャカチャと音がすると言われます。夏には民家近くまで現れて馬を隠すという、ちょっと迷惑な一面も。鬼太郎シリーズでは第4期にのみ登場したレア妖怪です。

3. 一軒屋の幼獣(いっけんやのようじゅう)

**13分42秒あたり**、水木さんが車長に案内される場面で、その「手」だけが映し出されます。音声ガイドがなければ「これ、何!?」となるでしょう。実はこの妖怪、**67分9秒あたり**の土蔵のシーンで全身がはっきり映し出されるので、見逃した方はそちらで確認してみてください。深夜に家の梁(はり)を伝って現れ、夫婦のデートを邪魔したというユニークな伝承があります。鬼太郎作品には未登場で、本作が初登場です。

4. 幽霊赤子(ゆうれいあかご)

少し間が空いて、**21分31秒あたり**、水木さんの右上に4人の「幽霊赤子」が姿を現します。遺産相続の話で緊迫したシーンなので、見つけるのは至難の業。夜中に旅館などで、小動物のようなうめき声と共に数が増えていくという、なんとも不気味な妖怪です。人を襲うことはありませんが、集会所にしていた部屋に偶然宿泊してしまった旅人の逸話が残ります。『残穢』のような作品を彷彿とさせる、これも鬼太郎作品では初の登場です。

隠れ妖怪ではないけど…お馴染みの「カッパ」も!

**33分37秒あたり**では、ゲゲ郎と水木さんが露天風呂に入っている場面に、はっきりとカッパが登場します。パンフレットにも記載されているので、隠れ妖怪の範疇に含まれるようです。カッパは言わずと知れた日本の有名妖怪で、相撲好き、いたずらで人を川に引きずり込む、尻子玉を抜くといった伝承がよく知られています。鬼太郎シリーズには数多くの河童派生妖怪が登場しており、本作でも後半の禁域脱出シーンでその「カッパパワー」が発揮されます。

物語の核心「禁域」で蠢く!大量の隠れ妖怪たち

物語が核心に迫る「禁域」のシーンでは、これまでの隠れ妖怪とは打って変わって、数多くの妖怪がまるでラッシュのように登場します。その多くはゲゲ郎の強力なリモコン下駄によって一掃されてしまいますが、その一瞬の姿にも水木しげる先生の魂が宿っています。

ここまで読んで、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の世界にもっと深く没入したいと思いませんか?映画館では一瞬で通り過ぎてしまった隠れ妖怪たちも、ご自宅なら一時停止してじっくりと観察できます。もし、まだこの感動的な作品を未視聴であれば、この機会にぜひ体験していただきたいです。

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5. ムカデ

**41分59秒あたり**にドーンと登場し、非常に目立つ存在です。映画のデザインは水木しげる先生の描いたものに忠実で、第5期に登場したムカデとは顔がかなり異なります。岐阜県の山奥に現れるという伝承があり、山に入った人が消える原因とされていました。煙で穴から誘き出し、火煙刀で切り付けられて弱ったところをみんなでやっつけたという話が残っています。第3期、第4期、第5期の鬼太郎シリーズにも登場するお馴染みの妖怪です。

6. 山嵐(やまあらし)

**42分7秒あたり**に登場。予告編にも登場していましたが、その正体が分からなかった方も多いのではないでしょうか。全身に棘を持つ山中の妖怪で、怒ると棘を激しく動かします。動物のヤマアラシと混同されがちですが、その肉には毒があるとされています。鬼太郎作品では本作が初登場となります。

7. 一つ目棒(ひとつめぼう)

**42分9秒あたり**で姿を見せます。顔の感じから「一目連(いちもくれん)」と間違えそうになりますが、両足があるのが特徴です。熊本県に伝わる妖怪で、一つ目額に赤い陰があり、そこからビームを出すという何とも強そうな能力を持っています。第6期鬼太郎では、千里眼の能力を持つ妖怪として登場していました。

8. のっつ子

**42分33秒あたり**に登場しますが、画面のどこにいるのか非常に分かりにくいです。山中で人を足もつれさせたり、道を歩いていると「造り遅れ」と声をかけて追いかけてくるとされています。これは間引きや堕胎された子どもの亡霊であるとも言われ、その姿はスライムのようだと推測されています。第6期49話のアイキャッチにも登場しており、その伝承から物語に深みを与える存在です。

9. 山おろし(やまおろし)

**42分11秒**に登場。先ほどの「山嵐」と名前が似ていて紛らわしいですが、こちらは頭がおろし金のようになっている妖怪です。「風を操る」とも言われ、六甲おろしや赤城おろしといった地名との関連性も示唆されます。山嵐と同様に鬼太郎作品では本作が初登場です。

10. 一声叫び(ひとこえさけび)

**42分11秒**にひょこっと現れる、だいぶゆるキャラっぽい見た目の妖怪です。昔から山に現れる妖怪は、人間を呼ぶとき一度しか声をかけないとされています。つまり、二度声をかければ人間だと判断できるという対策があるため、一声しか声をかけない妖怪を総称して「一声叫び」と呼ぶそうです。本作が鬼太郎作品でのデビュー作です。

11. 下がり

**42分13秒あたり**、馬っぽい顔の妖怪として登場します。妖怪線物語にも登場しており、馬とタコと人間が混ざったという水木しげる先生オリジナルデザインの妖怪です。岡山県の山中に現れ、風もないのに木の枝に馬の首がぶら下がっていたという恐ろしい伝承があります。鬼太郎には登場したりしなかったりですが、最新版ではぬらりひょんの部下としてワラという妖怪と合体したことも。

12. 松丸(まつまる)

**42分13秒あたり**に、下がりのすぐ前に登場します。第5期鬼太郎にも登場していますが、本作とでは見た目がかなり異なります。「えず百器徒然袋」に描かれている妖怪で、鷹のような姿で体が炎に包まれているとされます。鳥山石燕の説明では天狗が投げるつが光っている姿とのこと。第5期36話と100話にも登場する、鬼太郎シリーズではお馴染みの妖怪です。

13. シー

**42分24秒あたり**に現れますが、ムカデが出しゃばっているせいで見つけにくい妖怪です。読み方が難しいこの妖怪は、中国にいたとされる獣で、風のような速さで走り、人や牛を襲うと言われます。鳴き声が名前の由来になったという説も。鬼太郎作品では本作が初登場となります。

14. セコ

**42分36秒あたり**に、様々な種類が複数体登場します。九州の山岳部や島根県の隠岐諸島に伝わる妖怪で、小さな子どもの姿で人の真似をしたり、手足を引っ張るいたずらをします。イワシの頭を嫌い、謝ると大丈夫というユニークな攻略法もあります。第5期鬼太郎では、日本爆裂地士に目覚める1人として大分県代表で登場していました。

15. 猿鬼(さるおに)

**42分37秒あたり**、リモコン下駄でやられるシーンで登場します。石川県の能登島に伝わる妖怪で、頭に角があり、人や家畜に害をなしていました。いや姫神社に角が保管されていたり、猿鬼を祀る神社もあるなど、地域に根付いた伝承が残っています。小説版『ゲゲゲの鬼太郎』にも登場しており、今回は雑魚扱いですが、別個体なのかもしれません。

隠れてないけど…「つるべ」

**53分36秒**、ゲゲ郎と水木さんがお酒を飲むシーンで登場。青い火の玉のような姿で、鶴の枝にぶら下がっていたり、水をかけるとより燃える性質を持つと言われます。第1期鬼太郎では、鬼太郎の家の家具として使われていたこともあり、ゲゲ郎がすぐに呼び出せるのも納得のエピソードです。

16. の(のっぺらぼう)

これは登場シーンの特定が非常に難しい妖怪です。 **41分37秒あたり**、禁域の妖怪たちが現れるシーンで、木に絡まっている細長いものが「の」ではないかと言われています。パンフレットに「土の子と同じ」と記述があることから、サイズが小さい可能性もあります。古くは「古事記」「日本書紀」にも登場する茅野姫の別名ともされ、深山で木の穴にいるとされています。劇場版『日神の海』でも活躍した妖怪です。

見つけたらもう一度観たくなる!現代パートにも隠された妖怪

物語の根幹にも関わる、もう一体の隠れ妖怪もご紹介します。

17. 隠ればあさん

劇中様々な場面で登場する謎の「ばあさん」ですが、なんと**1分36秒**の現代パート、山田がライトを動かす途中に一瞬だけ、コロリポンした収容施設にばあさんの幽霊が映り込んでいるそうです。これは、ホラー映画好きなら思わずニヤリとしてしまう演出ですね。まるでサスペリアのような、意図された霊の映り込みと言えるでしょう。

まとめ

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、その壮大な物語だけでなく、細部にまで水木しげる先生の妖怪愛が詰まった作品です。今回ご紹介した隠れ妖怪たちを見つけ出すことで、作品の世界観をさらに深く味わうことができます。

まだ未視聴の方も、すでに観た方も、ぜひこの記事を参考に、もう一度『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の世界に飛び込んでみてください。隠れた妖怪たちとの出会いが、あなたをさらなる深淵へと誘うことでしょう。あなたの「観たい!」という気持ちが「登録しよう!」という行動に繋がることを願っています!

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