アニメ『葬送のフリーレン』第1級魔法使い選抜試験もいよいよ大詰め!26話では、第2次試験クリアまでの内容が描かれ、アニメオリジナルの戦闘シーンが盛りだくさんで視聴者の心を鷲掴みにしましたね。
今回は、激戦を繰り広げたフリーレンたちの活躍と、特に注目されたユベルのユニークな魔法、そしてフリーレンの「奥の手」の考察について、深く掘り下げて解説していきます!
フリーレンVS複製体フリーレン!アニメオリジナルシーンが熱い!
26話は、前回からの続きでバトルがメイン。オープニングはゼーリエがフリーレンに「お前を倒すものがいるとすれば、それは魔王か人間の魔法使いか」と語りかけるシーンから始まり、物語の深いテーマを感じさせます。
前話でフェルンの不意打ちが複製体フリーレンに当たるか否かで終わりましたが、結果はあっさり回避!やはりフリーレンレベルを倒すのは一筋縄ではいきません。その後、フリーレンVS複製体フリーレンの戦闘が再開。普段ゾルトラークしか使わないフリーレンが、見たことのない魔法をバンバン繰り出す姿は圧巻です。
特に驚かされたのは、ダンジョン内の瓦礫を集め巨大なゴーレムを生成するシーン。これはレルネさんもびっくりなスケールですが、複製体はそれを簡単に破壊してしまいます。実はこのゴーレム生成のシーンはすべてアニメオリジナル。しかも、過去にフリーレンがヒンメルたちに見せて喜ばれたゴーレムのオマージュという、制作陣の深い愛情が感じられる演出でした。こんな細かい伏線に気づいた方は、かなりのフリーレン通ですね!
複製体とのチーム戦!メトーデの活躍とラオフェンの天敵
フリーレンとフェルンが複製体フリーレンに対応する間、他の受験者たちは複製隊の足止めを行うことに。メトーデの魔法で複製隊の位置を割り出すものの、危険人物であるゼーリエやデンケン、フェルンの複製体は見つけられず、危険要素を残したまま各自が担当の複製隊の場所へ向かいます。複製隊の位置を感知できるメトーデの能力はまさにチート級!彼女がいなければ、命を落とすメンバーが出ていたのは間違いありません。
そして、苦手な相手を複数で戦う作戦が見事にハマります。メトーデの複製体の相手がラオフェンだったのは驚きでしたね。メトーデは多彩な魔法を使う万能型ですが、体術が苦手。そのため、瞬間移動と優れた体術を持つラオフェンはまさに天敵。魔法はじゃんけん、とはよく言ったものです。
アニメではラオフェンの戦闘シーンが多く、ネットでは「孫」と呼ばれて人気急上昇中。アニメの恩恵を最も受けたキャラクターの一人と言えるでしょう。一方、リヒターとラビーネは、アーニャンとアーニャンの複製体を撃破しますが、その直後、背後からゼーリエの複製体に襲われ脱落してしまいます。ゼーリエの複製体は、その強さから「化け物」そのもの。もしフリーレンが参加していなければ、この複製体がラスボスとして立ちはだかっていたかもしれません。
ユベルの“切れるもの”理論炸裂!前衛をも驚かせたその力
最悪の状況で、デンケンの元にユベルとラントが合流。そして26話最大の見どころの一つ、ユベルの活躍が始まります。
デンケンに代わりゼーリエの複製体と対峙することになったユベル。彼女が使う魔法「レイルザイデン」は、イメージしたものを何でも切り裂く魔法です。ユベルは、ゼーリエの髪の毛なら切れるとイメージできたため、自分なら倒せると考えていました。理論的にはゼーリエの髪の毛には高度な防御魔法が張り巡らされ、切断は不可能。それでもユベルは、「切れて当たり前」という直感だけでそれを可能にするのです。この型破りな発想は、まさに脅威のユベル理論!
実はゼーリエ自身も、ユベルが過去に受験した第2級魔法使い試験で、彼女の魔法を見ていました。その時の試験官は第1級魔法使いのブルグ。完全防御を誇る「不動の外套」を装備したブルグを一歩でも交代させれば合格という内容でしたが、ユベルはすれ違いざまにレイルザイデンを放ち、不動の外套ごとブルグを切り裂いてしまったのです。試験官の命を奪うという規格外の行動…その時の「切りすぎちゃった」という笑顔も相まって、彼女が「サイコパス」と呼ばれる所以であり、魅力でもあります。
ユベルはゼーリエに「裁縫をしたことがあるか」と問い、ゼーリエが「ない」と答えると、ユベルは「布っていうのはさ、切れるものなんだよ。切れて当たり前のものだ」と語ります。この人間離れした精神状態に、ゼーリエは驚きを隠せず、ユベルが自身の天敵であることを悟ったのでした。一次試験の会場でゼーリエがユベルを見ていた時の嫌そうな表情の伏線回収もニヤリとさせられますね。こんな細かい演出も、アニメスタッフの愛情の深さを物語っています。
フリーレン「奥の手」の正体は!?考察で深まる世界観
最悪のエンカウントキャラであるゼーリエの複製体を倒し、いよいよ第2次試験は大詰め。その頃メトーデたちは、ビアベルたちとデンケンの複製体討伐を話し合います。メトーデの能力は相変わらずチート級で、フェルンに高速魔法が効くことを事前に試していたりと、相性の良い組み合わせで戦術を立てていました。
しかし、一度倒したはずの複製体が再び復活するという絶望的な状況に!ラントも思わず「もう引き際でしょ」と漏らすほどの無理ゲー感でしたね。
そんな絶対絶命の状況で、再びフリーレンと複製体フリーレンの戦闘に場面が移り、いよいよ決着がつきます。フリーレン同士の戦闘シーンは、使用している魔法の描写が明らかに他の魔法使いと一線を画しており、まるでラスボス同士の戦いを見ているようです。アニメオリジナルの時空を砕くような魔法は、まさに圧巻の一言。
フェルンの狙撃援護も虚しく、圧倒的な強さを誇る複製体フリーレンとの戦いは膠着状態に。そこでフリーレンは、自ら隙を作り、複製体にも隙を作らせるために、複製体の放つ黒いゾルトラークのような魔法をわざと食らいます。このフリーレンの作戦により複製体に隙が生じ、フェルンがゾルトラーク乱れ打ちで複製体の片腕を吹き飛ばすことに成功します。
やはりフェルンのゾルトラークも半端ない威力ですが、次の瞬間、複製体フリーレンの恐ろしい形相にフェルンは吹き飛ばされ大ダメージを受けてしまいます。この時の複製体フリーレンの表情は、ガチでゾッとするほどの迫力!フリーレン自身も80年ぶりの「奥の手」と呼ぶほどの特別な魔法だったのです。
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フリーレンの「奥の手」の正体とは?視聴者の考察が白熱!
フェルンが魔法として認識できないほどの異様さを持つ、フリーレンの「奥の手」。ノーモーション、即時発動、回避不可の重力を操る魔法のようにも見えますが、原作でもその正体は明らかにされていません。そのため、視聴者の間では様々な考察が飛び交っています。
例えば、「超早いパンチによる空気圧」というまさかの物理攻撃説や、「魔力とは違う概念による攻撃」、あるいは七崩賢が使用するような「呪い的な力」なのではないかという説も。フリーレンのスキルは基本的に初見の敵に対する「分からん攻撃」がベースにあるため、その方向性を極めた結果、魔力探知不可の不意打ちで瞬殺することに特化した魔法を生み出した可能性は十分にあります。
また、フリーレンの師匠であるフランメが魔族3体を瞬殺した魔法と酷似していることから、「師匠から受け継いだ魔法なのではないか」という意見も。もしそうだとすれば、フリーレンがなぜこの奥の手を多用しないのかという疑問も浮かびますが、これは敵に情報を与えてしまうと攻略されてしまう「初見殺し特化」の戦術だから、あるいは発動条件があるから、といった理由が考えられます。奥の手と呼ばれるには、やはりそれなりの理由があるのですね。
まとめ:アニメスタッフの愛が詰まった『葬送のフリーレン』26話
予想通りアニメオリジナルの戦闘描写がとんでもなかった『葬送のフリーレン』26話。原作にはない細かいネタや演出が随所に散りばめられており、今回も本当に制作陣の作品に対する深い愛情が伝わる内容でした。
ミミックに食べられるフリーレンや、リヒターのゴーレム血魔法へのツッコミなど、笑いどころも健在。全く平和的じゃなかったゼーリエによる第2次試験は終了しましたが、視聴後はお腹いっぱいの満足感に包まれたのではないでしょうか。
これからも『葬送のフリーレン』は私たちを魅了し続けること間違いなし!次回の放送も本当に楽しみですね。
