発行部数800万部を超える大人気作品『硬い中のおっさん、牽制になる』。その最大の魅力の一つは、やはり主人公ベリルと彼を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの人間関係ではないでしょうか?
今回は、原作小説の1巻から9巻までに登場した全てのキャラクターを、最強の剣士ベリルとの関係性という軸で徹底解説します。アニメ未放送の部分や、最新刊で初めて登場した新キャラの情報まで網羅しているので、ぜひ最後までお楽しみください!
ベリルの「最強の弟子たち」を一挙紹介!
硬い田舎の村にひっそりと暮らしていたベリルが、弟子たちの手によって表舞台へと押し出され、その剣の腕一本で世界に名を轟かせる物語『硬い中のおっさん、牽制になる』。何十年も剣を振ってきたベリルには、数えきれないほどの弟子がいます。指導者としても超一流のベリルの元で学んだ弟子たちは、世界中で名を馳せているんですよ。
ベリルの主要な弟子たち(11名)
- アリューシア・シトラス
レベリス王国最高戦力「レベリオ騎士団」の騎士団長。幼い頃から師匠ベリルに恋心を抱き、「将来はお嫁さんになる」と公言していました。ベリルから教わった剣術に自身の素早さを融合させ、「神速」の異名を持つまでに至ります。ベリルの弟子の中で最も出世し、世界的にも有名です。 - スレナ・リ・サンデラ
最高位のブラックランク冒険者。幼い頃に魔物に両親を奪われ孤児になったところをベリルに拾われ、美天村の道場で剣術を学びました。ベリルの剣術をベースに、両手に剣を持つ独自のスタイルを確立。驚異的なスタミナで竜すら倒したことから「竜双剣」と呼ばれています。原作9巻では、両親の仇であるイド・インシウスとの決着が描かれ、一人の女性としての幸せを模索し始める姿も注目です。 - フィッセル・ハーベラー
ベリルの弟子であり、レベリス王国魔術師学院で魔法を習得しました。剣術と魔法を融合させた「剣魔法」の第一人者として有名です。遠距離や中距離の戦闘も得意とし、剣に魔力を込めて放つ必殺技「危険(キケン)カーテナ」は、ネームドモンスターすら一撃で倒す破壊力を持っています。 - クルニ・クルーシエル
フィッセルと同時期にベリルから剣術を学んだ女性剣士。男性をはるかに凌ぐ怪力が特徴で、その有り余る筋力を使った「脳筋スタイル」の戦闘を得意とします。途中までしか修行を受けていないため免許皆伝の証はもらっていませんが、ベリルから太刀「スヴァイヘンダー」を助言されてからは、その怪力を活かした戦い方で一気に強くなりました。今後、ベリルからの残りの修行によって、さらに一流の剣士へと成長する姿が見られるかもしれません。 - ロゼ・マーブルハート
ベリルの弟子の中でも特殊な立ち位置の女性。ガーデナント流の基礎を学んだ後にベリルの元へ。当初は敵対勢力である教皇派に所属していましたが、ベリルとの戦いを経て改心。現在は浪人としてグレン王子の下で復帰し、自身の行いを償うために生きています。 - バルデル・ガスプ
ベリルの剣やクルニの太刀を仕立てた武器屋の主人。実はかつてベリルの弟子として剣術を学んでいました。武器屋としての腕前は超一流で、彼の仕立てた剣は名だたる剣士の活躍と共に有名になっています。ベリルたちとは違う形で世界に名を轟かせる可能性を秘めている人物です。 - ランドリド・パトルロック
プラチナムランクの冒険者だったベリルの弟子。子供が生まれたことを機に引退し、師匠のいる美天村へ移住。現在はベリルに代わって道場の師範代として弟子たちの面倒を見ています。 - アデル・クライン&エデル・クライン
ベリルの双子の弟子で、常に二人一組で登場します。姉のアデルは攻撃的で、弟のエデルは冷静ながら気が弱い性格。当初は冒険者を目指していましたが、ヘンブリッツとの出会いをきっかけにレベリオ騎士団を目指すように。攻撃特化のアデルと、技術重視のエデルという対照的な戦闘スタイルが魅力です。 - ウォーレン・フルームベルク
レベリス王国の貴族であり、ベリルの弟子の中で唯一貴族の身分を持つ人物。ベリルの父モルデアの弟子だった縁で、ベリルの道場へ。戦う場面は少ないものの、ベリルから卒業の証をもらっていることから、その実力は確かだと思われます。 - ジョシュア・エイベンライン
原作9巻で初登場したベリルの元弟子。唯一ベリルが弟子として認めておらず、「破門」されています。強さに固執するあまり、強い人間の命を狙うことに快楽を得る危険な人物。サリュー・アザルク帝国を拠点とするブラックランク冒険者で、今後の展開が読めないキーパーソンです。
ベリルと彼ら弟子たちの関係性は、時に厳しく、時に温かく、物語に深みを与えています。弟子たちがそれぞれの道を歩みながらも、師匠ベリルから受け継いだ「剣の心」を胸に活躍する姿は、本当に胸が熱くなりますよね。
物語を彩る!ベリルを支える仲間たち
ベリルの周りには、弟子以外にも彼を支え、共に戦う魅力的な仲間たちがたくさん登場します。彼らが織りなす人間ドラマも、この作品の大きな見どころです。
ベリルにとって大切な味方キャラ
- ルーシー・ダイヤモンド
レベリス王国最強の魔術師。幼い見た目ながら、ベリルやその父モルデアよりも年上で、実年齢は100歳を超えている可能性も。魔法の探求に貪欲で、その実力は世界最強レベルとまで言われています。彼女に秘められた謎も多く、今後のイベントに目が離せません。 - ヘンブリッツ・ドラウト
レベリオ騎士団の副団長。曲がったことが大嫌いな実直な性格で、当初はベリルを疑っていましたが、模擬戦でベリルの圧倒的な実力を目の当たりにしてからは、彼を師のように崇めるようになりました。クルニを凌ぐほどの怪力の持ち主です。 - キネラ・ファイン
レベリス王国魔術師学院の講師で、防御魔法に秀でた魔術師。出番は少ないものの、大和撫子のような性格で、ベリルからも高い好感度を得ています。 - ガトガ
スフェンドヤードバニアの教会騎士団長。ロゼの義兄であり、彼女の秘密を守るために尽力しました。騎士でありながら奇跡も使える有能な人物です。 - ケーニス・フォルセ
レベリオ騎士団の北方指揮官。実はベリルの幼馴染みで、数少ないベリルが気を許してタメ口で話せる人物。我流で剣の腕を磨き、指揮官の地位に就きました。
レベリオ騎士団のメンバー
- エヴンス・ジーン
クルニの同期で、体力勝負や剣術勝負でよくクルニと競い合っています。まだ若手で経験が浅い騎士です。 - ベスパ&フラウ
原作6巻で登場した騎士団員。ベルデアピス傭兵団の襲撃により、騎士団が壊滅的な被害を受けた際に負傷。フラウは復帰しましたが、ベスパは重傷で療養中です。
ベリルの身内
- モルデア・ガーデナント(父)
ベリルの父親であり、剣術の師匠。幼い頃は圧倒的に強かったため、ベリルは彼に勝てない自分に劣等感を抱き、美天村にこもるきっかけとなりました。しかし、ベリルの実力はすでに彼をはるかに凌駕しています。 - フレン・ガーデナント(母)
ベリルの母親。剣術は一切使えませんが、生まれつき目が良く、ベリルの優れた洞察力は彼女の遺伝であることが作中で語られています。 - ミー・フレイヤ(義理の娘)
原作2巻で登場した孤児。両親と姉を亡くし、ベリルとルーシーによって引き取られ、ベリルの義理の娘となりました。炎属性の魔法に突出した才能を持ち、フィッセルの弟子として魔術師学院に通っています。ベリルに深い恩義とほのかな恋心を抱き、他の女性がベリルに近づくと対抗意識を燃やす姿も可愛らしいですね。
ミーフレイヤのように、ベリルとの出会いをきっかけに新たな道を見つけ、成長していくキャラクターたちの姿は、この物語の大きな魅力の一つです。彼らが困難に立ち向かい、絆を深めていく姿は、私たち読者にも勇気を与えてくれます。
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物語を彩る!協力者と敵、そして討伐されたモンスターたち
ベリルの物語は、様々な思惑を持つ協力者や、彼の前に立ちはだかる強大な敵、そして恐るべきモンスターたちによって、さらに奥深く描かれています。
中立の立場の協力者
- イブロイ・ハウルマン
スフェン教の主宰。幼い頃からのルーシーの知人であり、ルーシーの協力者として暗躍しています。ベリルの味方ではありませんが、利害が一致すれば手を組むこともあります。 - グレン・カスマ・カングディル(グレン王子)
スフェンドヤードバニアの王子。王権派と教皇派の権力闘争の渦中にあり、命を狙われるも、ベリルによって救われます。レベリス王国に好意的で、ベリルにとっては味方側の人物です。 - サラキア・アースフォード・エル・レベリス(サラキア王女)
レベリス王国の王女。グレン王子と婚約し、隣国へ嫁ぎました。ベリルとの関わりは少ないものの、彼の活躍はアリューシアから聞いているようです。 - シュステ・フルームベルク
ウォーレンの妹。兄からベリルの話を聞き、最初から彼に好意を抱いています。ベリルに生きる道を導かれたことで、彼に恋愛感情を抱くように。数いるヒロインの中でも群を抜く行動力で、物語を大きく動かす存在です。 - ベルデアピス傭兵団
エーデルディア王国の元騎士団が母体となった傭兵組織。ハノイ・クレッサ、クリライ・バーク、プリムなど実力者が揃い、最初は敵対しましたが、金次第で味方にもなる傭兵らしく、原作7巻では味方として再登場しました。
ベリルの前に立ちふさがった敵
- レビオス司教
原作2巻で登場。秘密裏に死者を蘇らせる魔法の研究を行っており、ミーの姉の死にも関わっていました。ベリルとフィッセルに捕らえられ、教皇によって粛清されます。 - 教皇派の暗殺者たち
スフェンドヤードバニアの教皇を絶対的な指導者と仰ぐ集団。グレン王子やレベリス騎士団を襲撃しました。ロゼもかつてこの一員でした。 - ブラウン教頭
原作4巻で登場。ルーシーの不老の秘密を暴こうとし、魔術師学院全体に魔法を封印する魔装具をかけてしまいます。その結果、強力なモンスター「ロノ・アンブロシア」の封印を解き放つ大事件を引き起こしました。 - 教皇モーリス・パ・シュウシ
スフェンドヤードバニアの支配を目論み、王権派の排除を企てました。ベリルやレベリス王国の妨害を受け、最終的に命を落とし、教皇派の勢力を大きく衰退させました。
ベリルが討伐した強力なモンスターたち
- ゼノグレイブル
赤い体色を持つグリフォンの突然変異種。原作1巻でベリルとスレナによって討伐され、その体はベリルの新たな剣の素材となりました。 - ロノ・アンブロシア
レベリス王国魔術師学院の地下に封印されていた強力なモンスター。魔法で分身を出現させる能力を持ち、学院を襲いましたが、ベリルとフィッセルの協力によって完全に消滅。その角はアリューシアの剣の素材となります。 - サーベルボア
レベリス王国各地に生息する魔物。繁殖期になると人里にも現れ、ベリルを筆頭とした討伐隊によって討伐されます。中には巨大に成長した突然変異個体も存在します。 - 合成獣
教皇モーリスが死者の蘇生魔法の研究過程で生み出した、複数のモンスターの死骸を縫い合わせたキメラ。非常に強力で、ベリルすら油断すれば命を落としかねない存在でした。 - グリフォン
原作8巻で登場。ゼノグレイブルの下位種ですが、冒険者の間では「出会って無事に逃げられたら一人前、倒せたらトップクラス」と評されるほど強いモンスターです。 - イド・インシウス
体を透明にする魔法を使い、素早く頑丈なモンスター。ベリル、スレナ、アリューシア、ルーシーの四人の力を合わせてようやく倒すことができました。スレナの両親の仇であり、彼女の過去の因縁に決着をつけるターニングポイントとなった重要な存在です。
まとめ:『硬い中のおっさん、牽制になる』はキャラの魅力で溢れている!
いかがでしたでしょうか?今回は『硬い中のおっさん、牽制になる』に登場する、ベリルを巡る個性豊かなキャラクターたち、そして物語の舞台を彩る様々な存在について深く掘り下げてみました。
主人公ベリルはもちろんのこと、彼の弟子たち、味方、敵、そして登場するモンスターに至るまで、それぞれが強い個性とドラマを持っていて、物語をさらに魅力的にしています。
まだアニメ化されていない原作の展開には、彼らがどのように成長し、どのような新たな物語を紡いでいくのか、期待が膨らみますね。ぜひこの機会に、アニメも原作もチェックして、『硬い中のおっさん、牽制になる』の世界にどっぷり浸かってみてください!
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