【衝撃】デスノートの「矛盾」5選!天才たちが気づかなかったルール破綻とは?

2003年の連載開始から20年以上が経った今も、世界中で熱狂的なファンを持つ伝説的な漫画『DEATH NOTE -デスノート-』。

「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というシンプルな設定ながら、天才・夜神月(やがみライト)と、謎多き名探偵L(エル)による、息をのむような頭脳戦は、多くの読者を惹きつけてやみません。

緻密に練られたルールと先の読めない展開が魅力のデスノートですが、実はその完璧に見える世界観にも、いくつかの「矛盾点」が存在することをご存じでしょうか?

今回は、作中で語られた5つの意外な矛盾点に迫り、作品の新たな一面を発見する旅に出かけましょう!

1. 名前間違いと自己寿命のルールに関する矛盾

デスノートの基本ルールの一つに、「同一人物の顔を思い浮かべ4度名前を書き間違えると、その人に対してデスノートは効かなくなる」というものがあります。

作中では、ライトがデスノートの効力を試すために、最初のターゲットの一人である「渋沢」の名前を複数回書き間違えるシーンがありました。結果的に、偶然にも本名の漢字が最初に書かれていたため、渋沢は心臓麻痺で死亡します。

ここで疑問が浮かびます。デスノートには「自分で自分の寿命をデスノートによって縮めることはできる」という別のルールも存在します。この二つのルールを組み合わせると、とある矛盾が生じてしまうのです。

もしライトが、自分自身に対してデスノートにわざと違う名前を4度書き間違えたらどうなるでしょうか? 理論上、デスノートはライトに対して効かなくなり、Lが「ノートによる殺人を認めれば死刑、認めなければ自分の名前を書かせる」と発言していたことを考えると、ライトは無敵状態になってしまいますよね。

さすがに物語が成立しなくなるため、この矛盾を解消すべく、コミックス第6巻では新たなルールが追加されました。それは「デスノートに名前が書き込まれ死ぬことを避けるために故意に4度名前を間違えて書くと、書き込んだ人間は死ぬ」というもの。さらに「故意に4度名前を間違えて書かれた人間は、4度間違えて書かれたことになりデスノートに名前を書き込まれても死ななくなることにはならない」というルールも加えられ、見事に矛盾は解消されたのです。

2. 矢神総一郎の行動に関する矛盾

続いての矛盾は、ライトの父親であり、正義感あふれる警視庁刑事局局長・矢神総一郎に関するものです。

宗一郎は家庭を愛し、仕事に誠実に取り組む模範的な人物。犯罪者であってもむやみに殺すべきではないという信念を持ちながら、息子がキラではないと信じ、命をかけて捜査に尽力しました。そんな彼に関する矛盾点とは何でしょうか?

それは、彼が「死神の目」の取引をしたにもかかわらず、マフィアのアジト突入時にメガネをかけていたことです。

単行本のコラムでは、「死神と目の取引をしたら視力が3.6になる」と明記されています。視力3.6といえば、メガネなど一切必要ないどころか、遠くの物まで鮮明に見える驚異的な視力です。にもかかわらずメガネをかけていたのは、どう考えてもおかしいですよね。

「老眼鏡だったのでは?」という意見もありますが、老眼が治るという設定はないため、やはり不自然さは残ります。このあたりは、作者もコラムに書いた内容を完璧に覚えていなかったのかもしれません。物語全体への影響は小さいものの、指摘されると「確かに!」と思ってしまう矛盾点です。

3. 死後の世界の定義に関する矛盾

デスノートのルールブックには、「人間が死んでも天国も地獄もなく完全な『無』になる」と明確に記載されています。ノートを人間界にもたらした死神デュークも、「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」と語っていました。

しかし、物語の終盤、ジャンプ連載時には宗一郎の死に際して、デュークが心の中で「ノートを使った人間は不幸になるか…まぁ、宗一郎は使ったわけじゃないし、息子がキラじゃないと信じて天国に行けただけでも幸せか」と発言するシーンがありました。

「無になる」と明記されているのに、「天国に行けた」という発言は、明確な矛盾です。

この矛盾はファンの間でも指摘が多かったようで、後に発売されたコミックス版では、デュークのセリフが「息子が嫌じゃないと信じて逝けただけでも幸せか」と修正されています。これは事実上、設定ミスを公式に認めて修正した例と言えるでしょう。

4. デスノートでの死に方に関する矛盾(病死のルール)

デスノートは、名前を書くだけでなく、死亡時間や死の状況も指定できるという、非常に詳細なルールが存在します。中でも複雑なのが「病死」に関するルールです。

主な病死のルールは以下の通りです。

  1. 病死と書き、病名と時間を指定した場合:病気の進行に必要な時間指定がされておらず無理が生じると、書き終えてから40秒後に心臓麻痺になる。
  2. 病死と書き、病名を書かずに時間指定をした場合:時間通りに適した病気で死ぬ。ただし操れる死の時間は人間界単位で23日間以内。
  3. 病死と書き、病名を書き、時間指定をしない場合:その病気で死ぬのに24日間以上かかるときは、操れる時間が23日間以内という規定は適用されず、その病気で死ぬのに適した時に死ぬ。

非常に細かく設定されていますが、よく見るとあるケースが抜けていることにお気づきでしょうか?

そう、「病死と書き、病名も時間も指定をしない場合」のルールが記載されていないのです。物語に直接影響するシーンはなかったため見過ごされがちですが、これほどまでに緻密なルールが設定されている中で、このケースだけが抜けているのは、やはり矛盾と言えるでしょう。

5. 死神が死んだ場合の所有権に関する矛盾

最後の矛盾点は、原作のストーリーにも深く関わる「死神が死んだ場合のデスノート所有権」に関するものです。

コミックス第4巻には、「死んだ死神は消えるがデスノートは残る。そのノートの所有権は通常次にノートに触れた死神に移るが、死神大王に返上するのが常識」と明記されています。

このルールに照らし合わせると、ある死神の行動が矛盾しているのです。その死神とは、弥海砂(あまねミサ)を深く愛し、彼女のために命を落とした「レム」。

レムは、ミサをストーカーから救うために死神界の掟を破り死亡したジェラスのデスノートを、ミサに届けました。しかし、これは上記ルールにある「死神大王に返上するのが常識」という内容に反します。レムは死神界でのランクも高く、真面目な性格という設定でしたから、この常識外れの行動は矛盾と捉えられます。

さらに複雑なのが、コミックス第7巻に記載された「人間界にいた死神が死に、人間界に残されたデスノートは人間が拾えばその人間のものとなる」というルール。もしこのルールが優先されるなら、レムの行動も理解できますが、第4巻のルールとは別の解釈を必要とします。本来であれば「ただし」といった補足をつけるべきだったのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか? デスノートの奥深さに、改めて驚かれた方も多いのではないでしょうか。実は、今回ご紹介した矛盾点以外にも、作品にはまだまだ語り尽くせない魅力が詰まっています。

この機会に、もう一度ライトとLの知られざる戦いを、最初から最後までじっくりと見返してみませんか? 細かいセリフの裏にある意図や、キャラクターたちの微細な表情まで、高画質で追体験できるのは本当に贅沢な時間ですよね!

もし「すぐにでも観たい!」と感じたなら、U-NEXTがおすすめです。なんと31日間の無料トライアル期間があり、この名作を実質無料でイッキ見できちゃうんです。圧倒的な作品数と高画質で、あなたの『デスノート』体験がさらに豊かなものになること間違いなしですよ!

下のボタンから、たった3分で簡単に登録できます。さあ、あなたもデスノートの世界へ、もう一度飛び込んでみませんか?

まとめ

今回は、長年愛される名作『デスノート』に潜む5つの矛盾点をご紹介しました。完璧に見える作品にも、こうした「穴」や「設定変更の跡」があるからこそ、ファンはさらに深く考察し、議論を楽しむことができるのかもしれません。

連載から時を経ても色褪せないデスノートの魅力は、その緻密な世界観と、見るたびに新たな発見がある奥深さにあります。

ぜひこの機会に、もう一度デスノートの世界を堪能してみてください。今回紹介した矛盾点以外にも、新たな発見があるかもしれませんよ!

「この記事で紹介した作品、もう一度観たくなった」「ちょっと気になってきたな…」と思ったあなたに、朗 報です! 国内最大級の動画配信サービス U-NEXT なら、今回取り上げた作品はもちろん、29万本以上の映画・ドラマ・アニメが見放題! しかも、31日間の無料トライアルを実施中なので、期間内に解約すれば料金は一切かかりません。 さらに、無料トライアルに登録するだけで、最新作のレンタルや漫画の購入に使える600円分のポイントもプ レゼント。 「観たい」と思ったその瞬間を逃さずに、最高のエンタメ体験を始めてみませんか?
アニメ
タイトルとURLをコピーしました