大人気ダークファンタジー『メイドインアビス』。その魅力は、壮絶な冒険と同時に、緻密に練られた世界観やキャラクター設定にもありますよね。
今回は、つくしあきひと先生がTwitterやファンミーティングで語られた、作品のさらなる深淵に迫る裏話の第2弾をお届けします!白笛たちの意外な関係性から、マルルクのカチューシャの秘密、そして多くのファンを魅了する「アビス飯」の驚くべきインスピレーションまで、知れば知るほどアビスの世界に引き込まれること間違いなしです。さあ、一緒に深界のさらに奥へと足を踏み入れましょう!
白笛たちの知られざる関係性とは?
アビスに君臨する冒険者「白笛」。彼らがお互いを顔見知りであることは作中で示されていますが、具体的にどの程度の付き合いがあるのか、気になりますよね。つくし先生の回答によれば、相関図は今後の展開に関わるため明かせないものの、「少なくとも顔見知り以上で、浅からぬ因縁を持つ白笛もいる」とのことです。
特に確定しているのは、ライザとオーゼンの関係です。オーゼンはライザの師匠であり、二人の関係は非常に良好なようです。リコの母親がライザ、師匠がオーゼンという点も、親交の深さを物語っていますね。また、オーゼンがボンドルドを「私以上の筋金入りのろくでなし」と評していることや、ワズキャンとスラージューがボンドルドを無視して絶海行をしているエピソードも明かされ、白笛同士の複雑な人間関係が垣間見えます。今後の物語で、彼らの因縁や関係性がどのように描かれていくのか、目が離せません!
「卿」や「二つ名」は誰が決めているの?
白笛には「黎明卿」「不動卿」といった「卿」の称号と、「新しき」「動かざる」といった「二つ名」が与えられています。これらの名称が誰によって決められているのかという疑問に対し、つくし先生は興味深い回答をされています。
- 「卿」:評判や本人の意向で決まり、名簿にも登録される。白笛の探窟隊メンバーが面白がって呼び始めたのが始まりと言われています。
- 「二つ名」:新聞に相当するものや、世間が呼び始めて定着したものがほとんどで、名簿には登録されていません。
この説明を受けて、改めて他の白笛たちの名称を見てみましょう。
- 黎明卿 新しきボンドルド
- 不動卿 動かざるオーゼン
- 神秘卿 神秘のスラージュー
- 先導卿 選ばれしワズキャン
- 殲滅卿 殲滅のライザ
- 子供卿 リコ(プルシュカが命名)
- 知るかよ卿 ナナチ(ナナチ本人がそう言っている)
特に謎に包まれている「先導卿 選ばれしワズキャン」は、ボンドルド曰く「恒例(高齢)」であり、亡骸の海を単独で越えられる遺物を持っているとされています。今後の登場が非常に楽しみですね。
マルルクのカチューシャとライザの白笛の謎
可愛らしいマルルクのカチューシャの両端についているポシェット。実はこれ、単なる飾りではなく「仕事道具」なんです!シーカーキャンプの望遠鏡の企画に準じたマルルク用の接眼調整レンズなどが入っており、実用性も兼ね備えたアイテムであることが明かされました。リコとレグを最初に発見した時にもこの望遠鏡を使っていたとのこと。マルルクの細やかな設定に、改めて心を奪われますね。
そして、ライザの白笛に見える鍵穴のような部分。これが今後の展開に絡むのかという質問に対し、つくし先生は「今後鍵穴としての用途が出てきたらしてやったりと思ってください」と意味深な回答をされています。個人的な予想では、他の白笛と異なる用途があるのか、それとも白笛の加工に関する秘密があるのか、様々な憶測が飛び交います。アビスの遺物や白笛に関する設定は、本当に奥深いですね。
イフゲブロの体液が持つ「門」への干渉能力
アビスに生息する奇妙な生物「イフゲブロ」。その体液は、絶海で生きる獣たちが神としている「力場の門」に干渉する構造を持っていることが明かされました。この「門」とは、生物それぞれが持つ固有の力場の痕跡であり、まるで「力場に付着する指紋のようなもの」なのだそうです。
イフゲブロは、この体液を獲物に噴霧することで、獲物の「門」を捕食者にとって「なんとなく嫌な、無視すべきもの」として偽装し、見つからないように独占します。さらに驚くべきは、獲物から落ちた皮脂や体毛に体液をかけただけでも、その効果が獲物本人にまで及ぶという点です。これはイフゲブロの体液特有のものなのか、アビスの力場が持つ性質なのかは不明ですが、この不思議な能力のおかげで、リコとナナチが危険を回避できたシーンもありましたね。アビスの生態系は、常に私たちの想像を超えてきます。
ガンジャ隊の意外な裏設定
アビスの深淵を目指した探窟隊「ガンジャ隊」。その隊名は「ガンジャを使ってる船からそう呼ばれるようになった」という意外な由来が明かされました。ちなみに「ガンジャ」はインド大麻の隠語だそうですが、直接的な関係はなく、偶然そうなっただけとのことです。
また、ガンジャ隊の三賢の一人ワズキャンは、ベラフと出会う前から自分を「三賢の一人」と呼んでいたそうです。当初は周囲に馬鹿にされていたものの、彼の予言が当たるたびに周囲の評価が変わっていったというエピソードも語られ、その特異な才能が強調されました。アビスの過去を彩るキャラクターたちの、知られざる側面を知ることができました。
読者の胃袋を掴む「アビス飯」の衝撃と現実のインスピレーション!
『メイドインアビス』といえば、登場する料理の描写があまりにも魅力的で、多くの読者の食欲を刺激しますよね。特に強烈な印象を残す「睾丸焼き」を始めとするアビスの料理には、実在する料理からインスピレーションを得ていたことが明かされました!
つくし先生によると、特定の料理が元になっているわけではなく、複数の料理で覚えた「感動」を組み合わせて描いているそうです。
- 元気マスの揚げ焼き:武蔵関駅で食べたひな鳥の半身揚げや、中華料理の魚に油をかけて揚げる料理(珍醤油い)からインスピレーション。
- ハナラマの刺身:イカを自分でさばいた時の驚きを膨らませたものに、タコのぬめりなどを組み合わせています。グロテスクながらも、食欲をそそるあの描写の源泉がイカとは驚きです。
- 睾丸焼き:かつてあった大沢食堂の王からカレーチャーハン、マレーシアで食べたパイナップルチャーハンの異常な美味さ、大阪で食べたガラスで封印された燻製料理といった、強烈な記憶を組み合わせているそうです。特に王からカレーチャーハンは閉店してしまったそうですが、その伝説的な味が睾丸焼きのあの衝撃的な美味しさに繋がっていると聞くと、ますます興味が湧きますね。
アビスの過酷な環境で生き抜くための食事でありながら、読者に強烈な印象と食欲を与える「アビス飯」。その背景に、先生の実体験に基づいた奥深いインスピレーションがあったとは、本当に驚きです!
このアビス飯の描写は、本当に食欲をそそりますよね!独特の食材と、それを美味しく調理するリコの腕前……。こんなにも魅力的で、時に残酷なほどリアルなアビスの世界を、ぜひ高画質でアニメで体験してみませんか?
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つくし先生の「世界一うまい」ラーメンとは?
アビス飯の話題だけでなく、つくし先生ご自身のおすすめラーメンについても質問がありました。
先生が「世界一うまい」と絶賛するのは、神奈川県相模原市南区若松4丁目にある「博多一番」のラーメン。片麺で頼み、卓上の辛子高菜とニンニクを入れて食べるのが至高とのことです。先生が割引券を額縁に飾っていたというエピソードからも、その深い愛情が伝わってきますね。
また、他にも「クックラのつけ麺ほうれん草マシ」もお気に入りだそうで、「ものすごくうまい醤油ラーメンの味がします」と語られています。アビスの深淵を描く先生が、どんな「食」を愛しているのかが垣間見えて、非常に親近感が湧きますね。
『メイドインアビス』完結はいつ?
最後に、多くのファンが最も気になるであろう「あと何年ぐらいでアビスの底に到達し、完結してしまいそうでしょうか?」という質問がありました。これに対し、つくし先生は「君を殺すわけにはいかないな」と、粋な回答をされています。
この一言に、ファンへの感謝と、作品への並々ならぬ情熱が込められているように感じますね。確かに『ワンピース』や『HUNTER×HUNTER』のように、いつまでも続いてほしいという気持ちも分かります。健康に気をつけて、のんびり描き続けてほしいと願うばかりです。
先生のTwitterでは、すでに新作のアップが示唆されており、次の物語は神秘卿スラージューがリコに対して何かをするところから始まるようです。今後の展開からますます目が離せません!
まとめ
つくし先生のファンミーティング裏話、第2弾はいかがでしたでしょうか?白笛たちの複雑な関係性、設定の裏側、そして食欲を刺激するアビス飯の秘密まで、どれもファンにとってはたまらない情報ばかりでしたね。
アビスの謎は深まるばかりですが、その一方で、細部にまでこだわり抜かれた世界観と、人間味あふれるキャラクターたちの魅力が再確認できました。これからもアビスの冒険を、アニメや漫画で追い続けましょう!
この動画が面白かったら、ぜひ高評価、チャンネル登録をお願いしますね!また次の深淵の旅でお会いしましょう!
