『週末トレインどこへ行く?』最終回考察!“いつも”の意味と謎が解き明かされる旅路の果て【ネタバレあり】

こんにちは!YouTube動画の感想をブログ記事で深掘りするVODアフィリエイト・ブロガーです。今回は、予測不能な展開で私たちを魅了し続けたオリジナルアニメ『週末トレインどこへ行く?』の最終回、第12話「いつもって何だっけ?」の感想と考察をお届けします。

衝撃的な最終話を視聴し、今まさに興奮冷めやらぬ方も多いのではないでしょうか。最終話のタイトル「いつもって何だっけ?」に込められた意味、そして少女たちがたどり着いた旅の終着点とは一体……?深く掘り下げていきましょう。

第12話「いつもって何だっけ?」あらすじ&見どころ

最終話では、7Gボタンの力で状況を変えられると悟った主人公たちが、アポジー号に乗ってヨカを追いかけるストーリーが展開されました。

メインの見どころは、何と言っても2つの電車を使った「電車バトル」!並走しながらの銃撃戦、線路が寸断されればゾンビが線路を引き、電車が傾けばゾンビが車体を支えるという、まさにゾンビ万能ぶりには驚かされました。屋根の上での激しい戦闘シーンも加わり、最後まで息をのむアクションが満載でしたね。

最終的にヨカを奪還し、彼女が7Gボタンを押したことで、世界は完全には元に戻らないものの、ヨカ自身は7Gの自爆から解放されます。そして一行は、元の場所とは異なる「新アガノ」へと向かいます。これは、過去に戻るのではなく、「一緒に未来を旅していく」という、本作の真のテーマが回収された瞬間と言えるでしょう。

今まで「週末トレインどこへ行く?」というタイトルに対し「池袋に向かってるんだから、どこへ行くかわからないって言われても…」と感じていた人もいるかもしれません。しかし、世界が作り替えられ「未知の阿野」へ向かう未来が示されたことで、「どこへ行くか分からない」というタイトルが鮮やかに回収されたと感じます。物語の終着点ではなく、新たな旅の始まりを描く、これぞ最終回という展開でした。

演出に込められた意味:電車の進行方向

本作の演出で特に注目したいのが、電車の進行方向です。これまで阿野から池袋に向かう際、電車は常に左から右へ走っていました。これは、しずが過去への後悔を乗り越え、ヨカとの関係をやり直すために前へ進む姿を象徴していたのかもしれません。

しかし、池袋に到着し、新アガノへ帰る(向かう)列車、アポジー号は、なんと右から左へと走っていたのです!本来なら「戻る」ことで過去を想起させそうなこの行動が、アガノが作り替えられたことで「未知の旅に再び出発する」という意味合いに。電車の方向転換は、世界が作り替えられたことを視覚的に強く訴えかけ、物語の大きな転換点を見事に表現していました。

注目ポイント①:ヨカと7Gの関係、そして広がる世界

ヨカと7Gボタンの関係性は、物語の根幹をなす重要な要素でした。1話から見返すと、その複雑な仕組みには数々の発見があるでしょう。今回明かされたのは、ヨカと7Gボタンが相互依存の関係にあり、ヨカの意識が7Gを通して世界を改変し、同時に7Gの力がヨカにも流れ込み、お互いが消滅に向かっていたという事実です。

ヨカが1話でボタンを押した際、世界が変わってしまったのは、彼女の中にあったしずへの思いや阿野に残した心残りが強く反映された結果だったと考えられます。そして、その心残りは彼女を世界と共に消滅させようとしていました。

そんなヨカを救ったのは、しずが手を掴み、仲間たちが全員で引き上げるという感動的なシーン。特に、ポチさんまで加わっていたのは絵的にも面白く、彼がしずたちのボディーガードであり、ヨカの相棒でもあったことが再確認できました。ヨカはしずとの和解を果たし、再びボタンを押すことで、7Gとの関係が断ち切られます。世界は完全に元に戻ることはなかったものの、ヨカが呪縛から解き放たれ、他の世界とも繋がる新たな可能性が広がったのです。

この深遠なストーリーと複雑に絡み合う人間関係は、何度見ても新たな発見があること間違いなしです。特に1話から最終話まで一気見することで、全ての伏線や演出の意図が鮮明に見えてくるでしょう。「ロジック的な部分は1話からちょっと振り返ってみる必要があるかもしれませんね」と感じたあなたに朗報です!

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注目ポイント②:主人公しずの不可解な魅力

『週末トレインどこへ行く?』は4人が主人公とも言えますが、物語の推進役は間違いなくしずでした。しかし、彼女は終末世界の冒険者としては珍しい、非常に掴みどころのないキャラクターです。

今回、しずはヨカを助けに来たというよりは、自身の心残りを解消しに来たようにも見えました。物事を深く考えず、短絡的。ヨカとの対面でも言葉を選べない。そんな彼女は、前回のポン太郎にも近い「小悪党」のような側面も持ち合わせていました。しかし、だからこそ彼女は本能的にヨカと一緒にいる必要を感じていたのかもしれません。

ヨカに「なんでアポジー号なの?」と聞かれた際、しずが「一番今離れてる位置だから、あとは近づくだけなんだよ」と答えたシーンは、彼女の賢さを周りも驚くほどでした。しかし、それは未来や過去ではなく、純粋にヨカとの「距離」にしか意識が向いていなかったことを示唆しています。物理的距離も精神的距離も、彼女の中では「ヨカとの距離」という本質だけが見えていた。そのしょうもないほどの一途さが、しずをめちゃくちゃ愛すべき主人公にしていたのではないでしょうか。1話から見返すと、彼女の印象がガラリと変わるかもしれませんね。

個人的に好きだったキャラクターたち

クロッキーさんと万能ゾンビたち

電車バトルをこれほど盛り上げたのは、間違いなくクロッキーさんとそのゾンビたちの功績です!線路を敷き、ボタンを確保し、電車が傾けば身を呈して支える。彼女の合図一つで献身的に動くゾンビたちの姿は、まさに万能でした。武力はないものの、ゾンビたちがそれを補う姿は「クロッキーさんを主人公としたスピンオフ作品が見たい!」と思わせるほど魅力的でしたね。

感覚派レミちゃん

個人的な好みですが、レミちゃんの存在も光っていました。感覚派で、ネガティブなことをウジウジ考えるのはアニに任せているような彼女。太郎が「お前ら始末してやる」と言った時、さらっと「死ぬの私たち?」と口に出すその反応は、自分が死ぬことへの恐怖ではなく、「私たち全員が殺されるのは困るな」という状況を素直に口にするポジティブさに溢れていました。世界がどんなに過酷でも、前向きに生きようとする彼女の姿勢には、見ていて無限に面白さを感じました。レミさんは他の作品でも登場してほしいと願ってしまいます!

まとめ

『週末トレインどこへ行く?』の最終回は、多くの謎を残しつつも、新たな旅立ちを描く希望に満ちた終わり方でした。オリジナルアニメゆえの不可解さ、手探りで楽しむ部分が多かった作品ですが、だからこそ視聴者の想像力を掻き立て、心に残るアニメとなったのではないでしょうか。

少女たちの「どこへ行くか分からない」未来への旅は、私たちにも「これからもアニメを楽しんでいこう」という希望を与えてくれます。この記事で興味を持った方は、ぜひU-NEXTで『週末トレインどこへ行く?』を視聴し、あなた自身の目でこの不思議な物語の謎を解き明かしてみてくださいね。

続編の可能性は未知数ですが、今後も『週末トレインどこへ行く?』を応援し、その魅力を語り合っていきましょう!

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